特殊清掃・
汚部屋清掃

リフレッシュ・ライフは、
孤独死の現場や汚部屋などの
特殊清掃、汚物清掃の専門家です。
現場を清潔で安全な
状態に戻します。

対応地域:静岡市、藤枝市、焼津市、島田市、他

特殊清掃・汚部屋清掃の概要

ゴミ屋敷片付け / 作業前&作業後

原因と対策

ゴミ屋敷や汚部屋の原因の多くが、社会からの孤立、うつ病、ネグレクトです。また、認知症が原因になることもあります。

【主たる原因】
社会からの孤立:人間関係の問題、心理的な問題(うつ病や不安)、高齢化などにより社会から孤立して、孤独死の可能性が高まります。

うつ病:うつ病は、気分の低下を症状を引き起こす心の状態です。日常の活動に対する興味や関心が失われます。これにより、掃除や整理整頓の能力が低下し、部屋が汚れたり孤独死の原因となります。

ネグレクト:ネグレクトは、基本的な生活環境の維持が困難な状態になることを指します。うつ病や他の心の健康問題、身体的な制約、認知機能の低下などが原因となります。

【対策】
スモールステップアプローチ:お掃除やお片付けに共通することですが、一度に行う必要はありません。小さなステップで取り組むことから始めましょう。例えば、毎日数分だけ片付ける時間を作ったり、一つの部屋や一つのエリアを集中して片付けたりすることが改善への一歩です。

サポートネットワーク:家族や友人など、周囲の人々の支援を受けることも重要です。家族や友人との関係があなたをサポートし、励ましてくれることで、片付けや掃除のモチベーションを高めることができます。

基本料金(税込)

事故現場清掃基本料金(税込)
特殊清掃
1セット
¥60,000~
トイレ特殊清掃
1セット
¥80,000~
浴室特殊清掃
1セット
¥100,000~
お部屋の除菌・消毒
1部屋
¥20,000

特殊清掃

1セット ¥60,000~

トイレ特殊清掃

1部屋 ¥80,000~

浴室特殊清掃

1セット ¥100,000~

お部屋の除菌・消毒

1部屋 ¥20,000

汚物清掃 / 処分基本料金(税込)

※清掃は血液や体液や糞尿の付いた場所
※処分費用は血液や体液や糞尿の付いた物
※ベット、マットレスは、解体費込み

汚物清掃 / 処分基本料金(税込)
汚物清掃
1区画
¥70,000~
寝具
1セット
¥8,000~
毛布
1枚
¥2,000~
炬燵布団
1枚
¥2,500~
絨毯
1枚
¥3,500~
ソファー(2人用)
1脚
¥20,000~
マットレス(シングル)
1個
¥18,000~
ベット(シングル)
1床
¥24,000~
介護用ベット
1床
¥30,000
オゾン脱臭
1区画
¥20,000
畳(大小問わず)
1枚
¥3,000

汚物清掃

1区画 ¥70,000~
※血液や体液や糞尿の付いた場所

マットレス(シングル)

1個 ¥18,000~

寝具

1セット ¥8,000~

ソファー(2人用)

1脚 ¥20,000~

毛布

1枚 ¥2,000~

絨毯

1枚 ¥3,500~

炬燵布団

1枚 ¥2,500~

畳(大小問わず)

1枚 ¥3,000

ベット(シングル)

1床 ¥24,000~

オゾン脱臭

1区画 ¥20,000

介護用ベット

1床 ¥30,000

汚部屋片付け/清掃

汚部屋片付け / 作業前&作業後

汚部屋片付け作業例

作業前と作業後の汚部屋の改善事例に取り組む際に考慮すべき主なステップをご説明します。

  1. 安全確保:汚部屋の片付けや清掃作業を行う前に、まず安全を確保します。必要に応じてマスク、手袋、保護服などの適切な防護具を着用します。
  2. 分別と整理:汚部屋の中にある物品を分別し、廃棄物、再利用可能な物品、必要な物品などに分けます。
  3. 清掃作業:汚れた場所や物品を徹底的に清掃します。必要に応じて専門の清掃用品や洗剤を使用します。
  4. 消臭・除菌作業:汚部屋からの悪臭を取り除くために、消臭剤や除菌剤、脱臭機を使用します。

このように、汚部屋の改善には安全確保、分別と整理、清掃作業、消臭・除菌作業、そして必要に応じてリノベーション計画の立案が必要です。

 

孤独死の現場の対応 / 注意事項

孤独死の現実や異臭の問題に直面した場合、以下の手順を考慮して対応することが重要です。
落ち着いて状況を受け入れるように心がけましょう。
異臭の問題は衝撃的かつ困難な状況ですが、焦らずに対処することが重要です。

  • 異臭や異変を感じた場合や孤独死などのご遺体を発見した場合には、適切な対応です。安全と個人のプライバシーを確保するためにも、警察に連絡し、警察の立会いのもとで入室するか、入室に抵抗のある場合は、警察にお願いすることをお勧めします。
  • 孤独死のような遺体を発見した場合は、自身の安全を確保するために速やかに室内から出ることが重要です。その後、警察に通報することで、遺体の発見や関連する事案に対して適切な手続きや処理が行われます。
  • 警察はこうした状況に慣れており、必要な措置を講じるために訓練されています。ですので、異変や緊急事態に直面した場合は、迷わず警察に連絡し、適切な指導を仰ぐことが重要です。
  • 警察は、孤独死や他の死亡事案の場合には、故人の本人確認や死亡原因の捜査を行います。
  • 現場にて物に触れたり、持ち出したりすることは避けましょう。これは、証拠の保全や現場の改ざんを防ぐためです。物に触れることで証拠が変化したり、誤った情報が伝わったりする可能性があるため、警察に対して現場をそのまま残しておくことが重要です。
  • 警察の捜査当局は、死亡原因や状況を正確に把握するために、証拠を収集し、適切な手続きを踏んで調査を進めます。発見者は、警察の指示に従い、自身が関与しないようにすることが大切です。
  • 警察が故人の本人確認を行う場合、DNA鑑定などの方法が使用されることがあります。DNA鑑定は、遺体や遺留品から採取されたサンプルと、故人のDNA情報を照合することで、確実な本人確認を行うための手段の一つです。
  • DNA鑑定は、所轄警察署や捜査機関の負荷や手続きによって時間がかかる場合があります。一般的には、3日から1週間程度の時間を要するとされていますが、具体的な時間は状況や所轄の違いによって異なる場合もあります。結果が確定するまでは、情報の流布や予測を避け、警察の捜査の進行を待つことが大切です。

  • 室内に立ち入ることに関しては、警察の許可を得る必要があります。警察の担当者に連絡し、状況を報告し、警察からの指示に従うことが重要です。
  • 警察の担当者は、状況に基づいて適切な指示を提供してくれます。入室が許可されるタイミングや連絡先などの情報を確認しましょう。警察の指示に従い、適切な手順を踏むことで、現場の安全性と証拠の保全が確保されます。
  1. 管理会社や大家さんへの連絡: 事故や異変が発生したことを速やかに管理会社や大家さんに連絡しましょう。彼らは賃貸物件の管理やメンテナンスを担当しており、適切な対応策を提供してくれるはずです。

  2. 特殊清掃業者との連絡:特殊清掃業者に見積り依頼の仮予約を行いましょう。特殊清掃業者は適切な装備や技術を持ち、体液や異臭の処理に精通しています。見積りを依頼する際には、入室許可が下りる見込みを伝え、できるだけ早急な対応を要請してください。

  3. 近隣への配慮: 異臭や悪臭が発生すると、ご近所にご迷惑をおかけすることがあります。できるだけ早く特殊清掃業者を選定し、作業を進めることで、近隣への配慮を行いましょう。重要な点として、賃貸物件では大家や管理会社の指示に従う必要があります。大家さんや賃貸会社は賃借人の利益と安全を確保するために働いていますので、連絡や指示を遵守することが重要です。

  • キッチンで亡くなっていた場合、
    「ブレーカーを落とさないでください。」
  • 冷蔵庫の電源を落とすことによって、結露水と体液が混ざることで、衛生的な問題や床や壁の損傷が生じることがあります。クッションマットの交換だけで済んだケースでも、被害が進行すると床板まで交換する必要が生じることがあります。
  • 安全確保や警察の指示に従うためには、警察や特殊清掃業者に連絡し、具体的な指示を仰ぐことが重要です。

    • 特殊清掃業者は、適切な装備や技術を持っており、臭いの原因や被害の拡大を最小限に抑えるために作業を行います。しかし、壁や床などの材料や湿度の状況によっては、完全に臭いを取り除くまでに時間がかかる場合があります。
    • 湿度の高い環境では、臭いの分子が空中中に広がりやすく、その除去には時間を要することがあります。
    • 作業後の湿度の状況や臭いの完全な除去までの時間については、特殊清掃業者との相談や現地の評価に基づいて判断されます。そのため、特殊清掃業者との連携や指示に従うことが重要です。
  • 事故現場の状況や建物の経年劣化によって、通常の作業では完全な原状回復が難しい場合があります。
  • 特に木材(べニア板や合板)や石膏ボードなどの劣化した部分に腐敗液が染み込んでいる場合は、通常の清掃や消臭作業だけでは解決できず、リフォーム工事が必要となる場合があります。このような状況では、専門のリフォーム業者や建築士との相談が必要です。
  • 臭いが取れても床やフローリング材にシミや変色が残ることもあります。特に長期間放置された場合や体液の浸透が深い場合、完全に元の状態に戻すことが難しい場合があります。
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